ワクワクすりゃあいいってもんじゃない

2017年3月3日 § コメントする

と思っている人が、少数派ではありますが私の周りにもいらっしゃいますので、そのことについて記しておきたいと思います。

私は「自動発令の問い」に目を向けることを大切にしています。自動発令の問いとは、「自分の頭の中で定期的に勝手に湧き上がってくる問い」のことです。

私たちは知らず知らずのうちに、その問いに従って物事を決めたり、行動していたりするものです。自分の思考のクセのようなものとも言えます。

これまでたくさんの方にとっての自動発令の問いを伺ってきましたが、よくみなさんから出てくるのは、

「それ、ワクワクする?」

もしくは、別バージョンとしては、

「それ、楽しいか?」

という問い。

「ワクワクする」ということが大切なんだ。

「ワクワク」に従っていれば間違いない。

といった考え方もよく耳に、目にします。

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それがご自身のために機能しているのであれば、それは良いこと。でもね、なんかもったいないなぁ~と思うケースがあるのですよ。

それは、「自分がワクワクしていればよい」という解釈が隠れている場合。

ほんと?ほんとにそれでいい?・・・と思わずにはおられません。よぉーおかんがえてやー、と言いたくなるときがありますよ。

個人的には、私のボキャブラリーには「ワクワク」という言葉はないのですが、敢えてここで使ってみます。私にとっての「ワクワク」とは何か?気持ち悪いですが、考えてみました。

それは「喜び」。英語で言うならば「Joy」もしくは「Gratitude」に最も近いかな、と思います。

どなたかのお役に立てたときの、「なんて有り難いんだろう」と思う気持ち。湧き上がってくるJoyやGratitude。それかしらねーと思います。

 

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